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DJまほうつかい「Dien Bien Phu SOUNDTRACK」mp3

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音楽、14曲、CD、mp3 現在入手困難な、自主制作のDJまほうつかい&Aenさん『ディエンビエンフー サウンドトラック』のmp3配信です。CD盤のリリースはIKKI版の単行本1&2巻が刊行された2007年。アブストラクトで実験的、チープなのに瞑想的、摩訶不思議なオリエンタル・ミュージック。ライブ演奏を含む全14曲を収録 [推薦コメント] 荒涼としたベトナム戦争の中を能天気で奇妙な調べが流れるてくる。ディエンビエンフーのサントラはまるで主人公のヒカルがそのまま音楽になったような愉快な楽曲集だ。西島氏が楽曲も手掛けてると聞いて、その多才さに驚き、全てのディエンビエンフーの登場人物に個人的に思い入れがあったりしたので、楽曲を聴きながら漫画を思い浮かべると思わずニヤけてしまいました。ベトナムが舞台となっているが、音楽は変に民族寄りになってる訳ではなくまるで、架空の世界の民俗音楽のような印象を与える辺りピュアなスピリッツを感じ頼もしく思いますね。次は是非、ディエンビエンフーをアニメ化して西島氏が総合で手掛けてくれたら面白くなるなーと思っています。漫画も音楽も共にとってもキュートで魅力的で今後もとても1ファンとして楽しみにしております。---Joseph Nothing ジョセフ・ナッシング(ROMZ) 西島大介はベトナムに行ったことがない。行かないのだ。戦地とは世界で最も現実的な非日常だ。海の向こうにある限り、テレビの中にある限り、結局それはその他たくさんの物語と同じだ。西島大介はそのことを受け入れる。だから、日本で、東京で、吉祥寺で、得られる情報と想像力だけで、虚構のままに、虚構として彼は戦地を描こうとする。そこは本当に悲惨だろう。兵士は強く勇敢だろう。愛は確かに美しいだろう。僕らが物語にそう思うのは、リアリズムとは別のことなのだ。このCDは現実のベトナムのことなんて毛ほども考えていない。全く驚くべきことかもしれないが、『ディエンビエンフー』のサントラであるということは、実際のベトナム戦争と必ずしも関係なくていいのだ。でも関係があってもいいぜ。暗く、のどかで、不安で、生命力に溢れた、彼のベトナム戦争のために、西島大介はコンガをポコポコ叩く。その想像力は、確かに真実を穿つのだ。---さやわか とぼけたメロディの破片を呑気に追いかけていたはずなのに、いつの間にか骨太なブレイクビイツに飲み込まれてしもうてあれよあれよという間にノスタルジックなハアモニイが視界に一杯に広がって、景色はどこか懐かしい異国に変わってる。と思ったらどこぞのスタジオ?と思ったら西島さんのおうち?最初にいた場所はどこだっけ? 音楽ってなんだっけ? レビウいつまでだっけ? なんてことはどうでもエエジャナイカーヨカタイヨカタイモーマンタイ!という気分になって、蜃気楼のよな湯気のよなもやの中でくるくると愉快に回り続ける音のラウンダバウトを眺めながら、わたくしは小躍りしているのであります。おなかがへったらフォー食べよ。---渡辺ペコ(漫画家) https://www.amazon.co.jp/dp/B000WPEINS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_3rXMEbDG4FGQF

1はじまりはじまり
2森の奥へ
3グッドモーニング
4サイゴンの路上にて
5メリークリスマスホーおじさん
6屋台でフォーを食べながら
7仏教徒のシエスタ
8トンキン湾で見た夢
9迷子の海兵隊
10ピアノが上手なフランス人
11おやすみおばあちゃん
12日本から来た女の子
13サイゴンの路上にて(Live)
14トンキン湾で見た夢(Live)
音楽、14曲、CD、mp3 現在入手困難な、自主制作のDJまほうつかい&Aenさん『ディエンビエンフー サウンドトラック』のmp3配信です。CD盤のリリースはIKKI版の単行本1&2巻が刊行された2007年。アブストラクトで実験的、チープなのに瞑想的、摩訶不思議なオリエンタル・ミュージック。ライブ演奏を含む全14曲を収録 [推薦コメント] 荒涼としたベトナム戦争の中を能天気で奇妙な調べが流れるてくる。ディエンビエンフーのサントラはまるで主人公のヒカルがそのまま音楽になったような愉快な楽曲集だ。西島氏が楽曲も手掛けてると聞いて、その多才さに驚き、全てのディエンビエンフーの登場人物に個人的に思い入れがあったりしたので、楽曲を聴きながら漫画を思い浮かべると思わずニヤけてしまいました。ベトナムが舞台となっているが、音楽は変に民族寄りになってる訳ではなくまるで、架空の世界の民俗音楽のような印象を与える辺りピュアなスピリッツを感じ頼もしく思いますね。次は是非、ディエンビエンフーをアニメ化して西島氏が総合で手掛けてくれたら面白くなるなーと思っています。漫画も音楽も共にとってもキュートで魅力的で今後もとても1ファンとして楽しみにしております。---Joseph Nothing ジョセフ・ナッシング(ROMZ) 西島大介はベトナムに行ったことがない。行かないのだ。戦地とは世界で最も現実的な非日常だ。海の向こうにある限り、テレビの中にある限り、結局それはその他たくさんの物語と同じだ。西島大介はそのことを受け入れる。だから、日本で、東京で、吉祥寺で、得られる情報と想像力だけで、虚構のままに、虚構として彼は戦地を描こうとする。そこは本当に悲惨だろう。兵士は強く勇敢だろう。愛は確かに美しいだろう。僕らが物語にそう思うのは、リアリズムとは別のことなのだ。このCDは現実のベトナムのことなんて毛ほども考えていない。全く驚くべきことかもしれないが、『ディエンビエンフー』のサントラであるということは、実際のベトナム戦争と必ずしも関係なくていいのだ。でも関係があってもいいぜ。暗く、のどかで、不安で、生命力に溢れた、彼のベトナム戦争のために、西島大介はコンガをポコポコ叩く。その想像力は、確かに真実を穿つのだ。---さやわか とぼけたメロディの破片を呑気に追いかけていたはずなのに、いつの間にか骨太なブレイクビイツに飲み込まれてしもうてあれよあれよという間にノスタルジックなハアモニイが視界に一杯に広がって、景色はどこか懐かしい異国に変わってる。と思ったらどこぞのスタジオ?と思ったら西島さんのおうち?最初にいた場所はどこだっけ? 音楽ってなんだっけ? レビウいつまでだっけ? なんてことはどうでもエエジャナイカーヨカタイヨカタイモーマンタイ!という気分になって、蜃気楼のよな湯気のよなもやの中でくるくると愉快に回り続ける音のラウンダバウトを眺めながら、わたくしは小躍りしているのであります。おなかがへったらフォー食べよ。---渡辺ペコ(漫画家) https://www.amazon.co.jp/dp/B000WPEINS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_3rXMEbDG4FGQF